東京6日目  道が見えたら、あとは前進のみ

朝自転車修理の引き取りの断りの電話を入れる。 もっと長期滞在できるとこに頼もうと思う ダイワサイクルというところが良さそうだ

掃除洗濯


11時 矢 オフィス不動産事務所、 家の残置物量の確認、アスベスト PCB、 土壌汚染の 確認に 柳 さんと 解体業者さん?と 3人でそれぞれ違うルートで来る。

屋根裏にもあることを確認結構な量だと思う 今から7月まで大体4ヶ月かけて私はこの残置物と戦うことになる

今回は残置物とストレスとの戦い 。
そして借地の70坪面積というしかも工場という非常に難しい物件をいかに 私に有利に締結するか戦略と経済の戦い。




やはり思い出のこもったおじいちゃんおばあちゃんからのものを一つ一つ確認するのはストレスだけどそれが役目と決めた


私は不動産は まだ査定も出していないけれども 一番下高そうな矢崎さんを選んだ。

昨夜の オープンハウスでの密談、 今日は正式に岩崎さんの担当のオープンハウスの人と付き合わせてもらう。


私の名前はどこでも聞かれたので多分私は仲介業者からオープンハウスに行く可能性が高いとみている。

仲介を通さなかったのかそれでも必ずオープンハウスに行くとは限らないからいくつかの選択肢を抱えている 仲介業者に仲介料を払ってもお願いすることにした。


査定が出たら 大体の価格が決まってレインズという不動産の サイトに掲載される。


ハウスワインという人でなんと石切
出身、
若江岩田の消防署の前にあるガソリンスタンドは石 というらしくその家の 人らしい 。

東大阪 人にこんなところで会うとは驚いた。

同世代だと思われていたようだが 私よりずっと若い人なので違いますよと言う。
今回いろんな不動産で年齢を言うと驚かれたけれど不動産において若く見られるというのは必ずしも良いことではないということを私は身をもって知っている。
なめられて余分なお金をどんどん取られるからだ。


家はおそらく更地にされて 3軒くらいの建売の分譲になると思う


土壌汚染や PCB やアスベストは専門の業者が見て 多分これは出ないと思うと ちゃんと見てくれた。 安心した。


どこの不動産も努力のは私の持っている古い不動産関係の書類だ どうしてこんなものまで残っているのだ とても大切にとってあって 豚肉几帳面できちんとしたおじいちゃんとお父さんでしたねとどこも感心する
歴史的に見て珍しいハガキの許可証とか実物初めて見たとか そういうことをあちこちで聞いた。

それがあることによって税金がこの数戦やったけだけれども安くなるという。

税金は800万円ぐらい持っていかれるそのうちの数1000円だから微々たるものかもしれないけれど
お爺ちゃんやお父さんの徳の高さを感じた

東京駅で矢さんに正式に依頼した。

私は 最後まで新青土地と迷ったけれど 矢の
機動力 仕事の速さ 柔軟性 それらにかけることにした。

私の命も もり家の最後も 預けますのでよろしくお願いしますと
握手をした

おそらく週明けには 骨が出来てくる 、そしたら残置品整理 それと並行して新しい家を探す

今週は平均3時間しか寝ていないし寝ている間もストレスが真っ赤っかだので今日こそよく寝よう

メダカたちが心配だ べ太郎にも早く会いたい
みんな可愛い子達。

花も満開だろう 。


みんな罪がないのに 私のせいで 餌が 一日一回では足りなくて ひもじい思いをしていないか 基本的にオートフィルターがちゃんと動いてくれてるのか 心配でしょうがない
こんなタイミングに限ってメルカリが次々に売れてしまったので 明日は土曜日にやってる郵便局に出しに行こう


とにかく疲れた でも緊張で心臓っtと手足が震えて眠くない。


我ながら限界までよく動いた 眠くない