士農工商は生きている・シミつきの顔人生になった・なぜ死んではいけない?

寺のフロントである藤井不動産から突然3日後に借地の半分の更新だから100万くらいかかると電話があった。

三日後にいきなり100万といわれて用意できる人が世の中どれだけいるんだろう。

 

歯医者は178万かかるという。出来る限り保険にしても、前歯二本だけだ。奥歯ふたつは自由診療になる。それで100万。

 

いずれ来たる半分の借地の更新がまた100万だろうか?もっとか?

 

一応母親に電話して聞いてみる。前回は20年前、いくら、どのようにして払ったか?

全く記憶が無いと言う。払わなくていいよと言う。本当にこの昆虫はお話にならない。誰かが片づけるだろといって道の真ん中にゴミをどんどん捨てるメンタルと知能は、先月脳卒中で倒れて介護5になった今も健在だ。こんなヒトモドキが生きている。まだ生きてる。

兄妹として育ったトンちゃんが死んだことも伝えたが、別にどうでもいい感じだった。

 

 

お金はない。丸山ワクチンのシリンジを買いに行ったら財布の中のお金が足りなかったので半分だけ買った。

 

士農工商はまだ生きていて、借地人は寺に支配されている。言うなりにお金を払わされる。支配階級に搾取される。

 

日本そのものが白人の奴隷国家で、その奴隷がさらに庶民、そのさらに奴隷の奴隷が女性だ。

 

身分制度は生きている。

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顔の傷跡が一年経っても治らないというか悪化しているので、セカオピにつかはら皮膚科というハルカス22Fの皮膚科に行く。

色素沈着はいずれ治る可能性が高いが、傷跡の凹みの線はのこるだろうとのこと。

 

人生が変わってしまった。

中学の時にわたしは肌のきれいな人になろうと決めてからこんにちまで、一年365日、必ず肌に良いことを最低一つするという人生を一日も休まず続けてきた。

崖をジリジリ1ミリずつよじ登る感覚だった。そして、一年前に突き落とされた。医者は感染が原因だろうと言う。

一年で治るという医者の言葉を信じて耐えたが、「一年経って、腫れがひいたので、これがスタートです」とのことで、詭弁を使われてたことがわかり絶望した。

 

もう終わった。わたしのなかで、美に向かいたいという人生は終わった。

目立つほほのシミ。何もない白い肌だったのに。まるで老人性瘢痕のイメージで、一気に薄汚い。こんな肌で死にたくない。でももうそうなってしまったんだ。

 

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死ぬのが嫌だ。怖い。

特に癌死はいやだ。年老いて体の不自由さや痛みに苦しむのも嫌だ。動けなくなって汚く死ぬのは嫌だ。わたしは死が怖い。子供の頃から死のことばかり考えていた。

 

 

わたしは死ぬのが嫌で怖いから、死にたいと思う。

今のうちに、身体の自由がきくうちに、練炭か、首つりがいいと考えている。

首つりは一番苦痛が少なく確実性が高い。練炭は、仲間を募っている場に加われば、少なくとも死ぬときは誰かと一緒に居られる。さみしくない。

 

死ぬのが嫌すぎて、最近は死にたいと思うことが多い。

 

4日前くらいから、ドスンがやってくるようになった。金が無い不安が引き金なのはわかっている。

 

朝起きる瞬間が一番ひどい。

 

「何で生きてるんだろう?」

今朝無意識に寝起き一番に口から出た言葉だった。

 

死ぬときはみんな一人だ。

ではなぜ今死んではいけない?