お世話させていただく 料金

ペットに限らず園芸も全て
お世話させて頂くぐらいの気持ちの持てない人は生き物を飼うのは厳しいと思う。
お金を払って 時間を使ってエネルギーを使ってでも かわいがりたい!!
可愛がらせて頂く!!
ぐらいの気持ちじゃないと 単なる 辛い義務と、生き物の命を粗末にすることになってしまうと思う。

ペットも植物も 本来自然のものをわざわざ 切り取ってきて 手を加えて 流通に乗せて それだけで人間なんかに生成与奪を握られてかわいそうだ。 でももう流通に乗ってしまった商品である以上、
購入した者が それを可愛がるのは 最低ラインの当たり前のことだと思う。

殺処分を偶然みつけて死にかけの状態を保護したメダカたちは、結局6匹生き残った。うち、いじめにあってしまった小さめの2匹は小さい色違いのカップルで愛らしく寄り添いながらヘルパーさんに貰われて行った。今日も元気に仲良く寄り添っていると言う。

うちにいる成魚の4匹の生き残りも元気で、卵を産み、無事稚魚として育ている。
今日も卵を産んでいる。体力使うから、もう産まなくていいのに。。温度が22度だから産んでしまうんだろう。下げるとウオノカイセンチュウが復活して、
またかゆそうに体を底床にこすりつけるのも復活するので下げられない。

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SML と咲き揃ったヒヤシンスのエルさんが 頭が重くてどうしても倒れてしまうので 切り花として、 本体は下からもう一つ出てきた花芽が 満開。 倒れた拍子になど落としてしまった蕾はグラスにつけておいたら なんとか全部開花して良い匂いを ずっと 漂わせてくれてる。

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