自分の人生を生きる。ひとと同じことが出来ませんが、それでよし。
ひとはひと、
わたしはわたし。
比べるべきは他人ではなく、過去の自分。
一年前の自分、10年前の自分。
わたしはずっと「普通に見せよう」「あわよくば良く見せよう」
それにエネルギーを使ってきた。
そういうの、もうどうでもよくね?
過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。
わたしは、みんなが普通に出来る、普通のことが出来ません。それを受け入れる。
無理に普通の振りをする必要はもう無い。
他の人より得意なことや、良いところもあるはず。それでいいんちゃう?
今件でいえば、
わたしはどうしても片付けが出来ない。捨てられない自分で良し。
大好きな物が、好きで好きで、大好きなものに囲まれて生きたい。
(結局人と同じようにしなきゃ、という延長上に「片づけなきゃ」というか「捨てなきゃ」ってのがあった。それって他人に批判されたくないとか、自分をもっと良く見せたいとか、他人にコントロールされながら、他人をコントロールしようとしていた。)
人並みと同じに捨てる必要はなし。
ストレスを感じてまで無理やり断捨離する必要はなし。
自分で取捨選択していかないと、結局自分が後悔する。
だから、家という器を大きくする。
もう母を含む他人にコントロールされない。
わたしも、他人を自分の都合よいようにコントロールしようとしていた。
他人はわたしのために生きているのではない。
わたしも他人のために生きているのではない。
過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分。
自分の人生の全ての責任は自分にある。
わたしは独りで生きる覚悟をした。
だれも頼らない。他人に期待しない。他人に期待されない。
そのうえで、人と関わる。それは素晴らしいことで、感謝ばかりで、わたしは幸せだ。
ひとと同じことが出来ませんが、それでよし。
他人のではなく、自分の人生を生きる。